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女優や声優を目指していた親友が、突然「VTuberに転向する」と言ってきた。しかし、これがきっかけで、栃木県の20代後半の女性は親友と絶縁することとなる。
当初女性は親友の夢を応援していた。親友が大手のVTuber事務所のオーディションに応募する際には、急遽アバターイラストを描いたのだった。デジタルイラストの腕前は「個人出版の小説本の表紙イラストの依頼を受ける」ほどだが、親友のために無償で引き受けたそう。ところが、そのイラストデータを送って以降、親友からの連絡が途絶えてしまう。
痺れを切らした女性は「オーディションの応募には間に合ったのか」と親友に尋ねると、「間に合ったよ」とだけ返信が来た。それから3週間ほど経っても返事がなく、「一次審査はどうだった?」と再び聞くも、「今結果待ちかな」と返事が来ただけだった。
親友にとって私は「不義理を働いても問題ない相手」になっていた
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Source: キャリコネ
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