「AIDA」という言葉があります。これは、「注意(Attention)」「関心(Interest)」「欲求(Desire)」「行動(Action)」という4つの購買プロセスの頭文字をつなげたもの。「欲求」と「行動」の間に「記憶(Memory)」を入れた「AIDMA」というものもありますので、こちらをご存じの方もいらっしゃることでしょう。実はこれらの概念の起源は古く、AIDMAは今からちょうど100年前の1924年のサミュエル・ローランド・ホールの著書「Retail Advertising and Selling」が初出とのこと。このAIDMAはマーケティングの教科書ともいえるフィリップ・コトラーの「マーケティング・マネジメント」でも紹介されていますし、2000年過ぎまでは当たり前に使われるコンセプトでした。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
AISAS・AISCEASE・SIPS・DECAX・AMTUL:5つの購買プロセスモデルを一気に解説
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