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【小林製薬の「紅麹」問題】機能性表示食品でなければどうった? 一般メディアの悪意ある制度批判は「冤罪」のワケ | 通販新聞ダイジェスト

一般メディアが機能性表示食品制度に対して集中して批判。ただ、機能性表示食品制度は、今回の非常時に安全弁として十分に役割を果たしたという。健康食品であれば消費者庁は完全に「打つ手なし」だった可能性も

「小林事変」の発生から紅麹への風評被害が生じ、食品業界全体に問い合わせや不買の嵐が吹き荒れ、さすがにこれらの問題はマスコミでも報じられ始めた。一方で逆にマスコミがつくりだしているのが「機能性表示食品制度」の冤罪だ。
届出制である機能性表示食品制度は「安全性」へのグリップが弱く、それが小林事変の主因というのがベースの論調である。平時であればこうした論理性のない主張は笑いものになるのだが、事変の最中の火事場では広く拡散されて、受け入れられてしまうことさえある。そこには機能性表示食品制度を潰す意図が感じられる。

全容がいまだ明らかではない「小林事変」
消費者の不安続く要因は?
小林事変から約3週間。原因は、さまざまに報じられているが可能性に留まり、断定する報道はない。各社及び腰であり、これが消費者不安を長引かせている。しかし、厚生労働省による調査や、報道機関による取材で、この事変の原因は2つに絞られつつある。
1つ目は小林製薬が製造していた紅麹原料の汚染。端的に言えば「原料がカビていました」ということだ。カビに由来する「プベルル酸」が製品から検出されていることがその証左である

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