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2週間で2000人以上来場 「オノマトペ処方展」開催中

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SDGs実現に向けて、社会や日常の課題を解決するオノマトペを体験できる展示「オノマトペ処方展」(主催:ITOCHU SDGs STUDIO)が、東京・青山のITOCHU SDGs STUDIO GALLERYで開催されている。7月15日(月・祝)まで。

4月1日(月)の展示開始から2週間あまりで来場者は2000人を超え、好評を博している。



オノマトペは、「ニャーニャー」「ドンドン」といった物理的な音を表す擬音語と、「キラキラ」「ワクワク」といった、実際には音を伴わない状態や心情を表現する擬態語を総称した言葉。日本は、世界でもオノマトペの数が特に多く、「オノマトペ大国」といわれている。特に近年は、医療現場で患者が医者に痛みを伝える手段や、聴覚に不自由を感じる人がスポーツ観戦をより楽しめる手段として、社会のさまざまな場面で活用されはじめている。

「オノマトペ処方展」は、幼稚な言葉に思われがちなオノマトペの「社会で活用できる実用的な言葉」としての性質に光を当て、オノマトペについて考え直すきっかけを提供する。薬局をコンセプトに、親子、スポーツ、医療、友人関係、ビジネス、SNSなどさまざまなシーンにおけるコミュニケーションの悩みにオノマトペを「処方」してみることで、オノマトペの実用性を子どもから大人まで楽しみながら学べる。全体監修は、オノマトペをテーマに

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