メーカーやブランドが海外へ進出する際に、山積する様々な課題。古くから日本国内で文具を販売するコクヨ株式会社も、海外での認知度向上、販売強化に頭を悩ませていたという。2024年3月14日開催の「ECzine Day 2024 Spring」にて、同社でグローバルマーケティングに携わる齋場麻実氏が登壇。紆余曲折あったアジア進出から得た気づきや、近年タイでの展開に注力する理由、日本のメーカーがオンラインとオフラインを活用して「知名度」という壁を乗り越える秘訣について語った。
Source: じん
世界の文具ラバーにアプローチ コクヨがタイ進出とグローバルEC展開から学んだ「密な交流」の重要性
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