「こどもの視点ラボ」作の絵本『こどもになっちゃえ!』 4月30日に発売イベント開催
こどもの当事者視点の研究を行う電通の専門組織「こどもの視点ラボ」は、絵本『こどもになっちゃえ!』(金の星社)を4月30日(火)に発売する。それに合わせ、同日、東京・青山の「ITOCHU SDGs STUDIO こどもの視点カフェ」で発売イベントを開催する。
金の星社、23.6×24.5cm、28ページ、1540円(税込)、ISBN:978-4-323-02493-6
【書籍の内容】
本書は、大人がこどもになってみる体験で話題の「こどもの視点ラボ」の活動(第17回キッズデザイン賞受賞)をベースにした描き下ろし絵本。赤ちゃんの頭はどれくらい重い?立っている大人に怒られるってどんな気持ち?こどもたちはギャハハと笑えて、大人たちは「こどもになったママとパパ」を通してこどもへの接し方について考えさせられる、新しいタイプの絵本となっている。
作:こどもの視点ラボ 文:石田文子 絵:沓掛光宏
【こどもの視点ラボのコメント】
私たちの研究&体験は本来「大人向け」なのですが、今回絵本というカタチをとることで「こども向け」のコンテンツにできたことがとてもうれしかったです。ラボの代表的な5つの体験を盛り込んだストーリー、ぜひ親子で楽しんでください!
【発売イベント概要】
日時:4月30日(
コメント