米国景気の先行指標の1つである人材派遣の雇用者数が明確にダウントレンドにあり、遅行指標の1つである失業率も緩やかに上昇トレンドにある。労働市場は明確にリセッションへ向かっている。最近は先行指数が効かなくなってきていると言われているが、その最近とは1年程度の話であり、俯瞰すれば効いていないとは言えない。コロナ後の異常なマネーフローで支えられていたという状況を加味すれば、そろそろマクロ指標が暗示する通りになってもおかしくはない。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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2024/04/22米国と中国マクロ
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