三方ヨシ!
今読み終わったのは、駒崎弘樹氏の「「社会を変える」を仕事にする」である。その本を読み始めて一番最初の印象は、フローレンス?公金チューチューの話題で聞いた気がする…というものだった。公金チューチューとは、暇空茜氏という人物が、某社会活動家界隈の補助金の不透明な使用に対して、公金を吸い上げて甘い汁を吸おうとしているスキームであると批判する時に使っている用語である。何度も言及しているが、私は生粋の左翼嫌いである。ちなみに、上記の本にも所々左翼感が滲み出ているので、やっぱりなと思ったりもした。とはいえ、彼のやっている事業自体は極めて有意義なものだと思っている。彼の事業は病児保育であり、その必要性は私の前の職場に同年代の子持ちの同僚が沢山いたため、まだお世話になっていない私でもその必要性は理解できる。(まだ、体感はしていないが…)ぶっちゃけ、片方が専業主婦(主夫)だったり、親のサポートが受けられるなら問題ない話ではあるが、現代の核家族化共働き化の時代においては必須となるだろう。(うちだって、妻には育休後は復帰して欲しいとは言ってるし…)なんせ、保育所すら足りないと言われる状況にも関わらず、子供が少しの熱を出しただけでも保育を断られるのである。そりゃあ、周りの子供や職員に感染するリスク、病児の病状が悪化するリスク、隔離部屋の用意、医師との連携、更には通常サービスにしようもんならモンペ対応まで付
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