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アダストリアが開設した、アイテムの出品・購入ができる“ファッション特化型”メタバースプラットフォーム「StyMore」とは?


アダストリアは、ファッション特化型のメタバースプラットフォーム「StyMore(スタイモアー)」を4月10日に開設した。参入企業の第1弾の企業として、サンリオとJR西日本コミュニケーションズが出店。今後、さまざまな事業会社や個人クリエイターに出店を募り、ファッション領域でのメタバース事業拡大をめざす。

「スタイモア―」のトップ画面(イメージ)

個人のクリエイターや事業者はメタバースアイテムを「スタイモア―」に出品することが可能。ユーザーは出品されたデジタルアイテムを購入できる。購入代金のうち、個人クリエイターは7%、企業は10%をアダストリアの手数料とする。

「スタイモア―」のビジネスモデル

「スタイモア―」で購入したデジタルファッションアイテムは、スマートフォンのアプリでアバターに着せ替えて、VRChat Inc.が運営しているソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」などのメタバース空間へ展開できる。


「スタイモア―」内で商品やクリエイターショップを探す際のイメージ

「スタイモア―」の特徴は次の通り。


専門性:アパレルECサイトのように直感的にファッションスキンを探せるデザイン

テクニック:3DCGソフトがなくてもアバターの着せ替えができる。「VRChat」など4つのプラットフォームで展開可能。順次拡大を予定している

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