江戸時代初期、幕府が江戸に開かれて政治の中心は江戸に移った。実権も財力もない天皇と公家が残っただけなのに、その後の京都は奈良のように寂れてはいかなかった。どうしてだろう?それはある商人が仕掛けた大規模インフラ整備で、「京都」が文化・商業都市として改めて誕生したからだ。彼の名は角倉了以(すみのくら・りょうい)。その開発事業のおかげで、幕末維新の舞台もお膳立てされたと言っていい。
Source: ダイアモンドIT
京都はなぜ江戸時代になっても廃れなかったのか、千年の都を救った「1人の男」 – 新説・新発見!今こそ学ぶ「歴史・地理」
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