先日、事業家の友人から興味深い話を聞きました。彼は親子三世代で宿泊できるような一軒家を1棟貸しのゲストハウスとして運営しています。運営当初、『親子三世代」というニッチなニーズに答えられるゲストハウスはありませんでした。強気の価格設定でも予約が入っており、まさに一人勝ちの状況でした。しかし、数年もすると状況は一変します。似たようなコンセプトのゲストハウスが続々と立ち上がり、価格は一気に下落してしまいます。彼曰く、他施設と差別化するのが難しいから、いずれは撤退するだろう、とのことでした。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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