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友人と月一くらいでランチを楽しんでいる、という女性は多いのではないだろうか。しかし同時に仕事も持ち、いつでもOKというわけではないだろう。神奈川県に住む50代前半の女性(事務・管理/年収350万円)は、短大時代から交流を続けてきた友人と絶縁した。
なぜなら、2人で会う日を一方的に指定されるようになったからだ。女性は、
「私が『仕事に入る日だから難しい』と話をしても、『私の職場では変更が効かないから、あなたの方が合わせてほしい』と要求され。私のほうは優しい方が多かったために(パートのシフトを)調整してもらったりしていましたが、モヤモヤした気持ちがどんどん膨らんでいきました」
と振り返る。お互い関東圏内に住み、子育てが落ち着いた時期から月1回程度のペースでランチを楽しんでいたそうだが、こんな付き合い方をされては女性だけにストレスと負荷がかかる一方だ。(文:福岡ちはや)
「彼女はなんで絶縁されたのかまったく自覚はないようです」
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Source: キャリコネ
ランチの日程調整で「仕事だから難しい」と伝えるも「あなたが合わせて」と要求され続けて友人と絶縁した女性
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