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フィギュアやプラモの「参考出品」、実際どのくらい製品化されるの?

起業ニュース総合
画像はイメージ
企業が市場の反応を見るため、開発中の試作品を展示会などで参考出品と出すことがある。この参考出品がそのまま商品化となるケースも多いが、たとえばバンダイの場合、参考出品は時にイベント時の数合わせ要員なこともある。
何かのイベントで展示されていたフィギュアなり模型なりに「参考出品」とか「販売時期未定」と表記されていると、僕みたいな中年のオタクはその時点で「あ、出ないんだ」と思ってしまいがち。
「参考出品」と表記があるものは、それがたとえどんなに著名なキャラのフィギュアであっても、マジで出ない。もしくは仮に出るとしても5年、10年後に唐突に発売されることとなる。
特にそのフィギュアが主役か、敵、脇役かで命運が大きく分かれる。主人公の味方側はやっぱり安牌なので出ることが多い。しかし敵側はどうしても正義側、主役に比べると売れないので、賑やかしでとりあえず飾っているだけということが多い。特に特撮系は。実際、発売しても売れない例が多い。(文:松本ミゾレ)
参考出品されたのが人気キャラでも発売されないケースも
たとえばS.H.Figuartsというアクションフィギュアブランドでは、2008年に『機動武闘伝Gガンダム』の人気キャラ、東方不敗が参考出品されていた。格闘家キャラなので可動フィギュアとしてリリースされるなら好都合だった。
すぐにでも発売してほしいとするファンも多かったが、これ

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