ウェイコン立ち上げ舞台裏⑬
今日、ウェイコンに新たなメンバーを一人迎えました。この人は以前から僕の思想を語っていたので、思想の純度は私とほぼ一緒です。今の既存メンバーは私の思想に100%共感しているわけではありませんが、日々の成長も早く非常に優秀な人物です。一方、今日招いたメンバーは、思想的には私とほぼ完全に一致していますが、スキルはほとんどありません。これは難しい課題ですが、どう協力していくかを検討しています。ウェイコンの理念としては、部活のように熱中し、いつの間にか成長し、経営者になれるような状態にコアメンバー10人がなっていること。昨日、試しに新メンバーにタスクを割り当てた際に気づいたことがあります。僕が”1”指示を出したとき、それに対するアウトプットが”1”出てきたことは感謝しています。しかし、それを見た瞬間に、既存メンバーたちとの間に感じる格差がありました。彼らならば僕が”1”の指示を出せば、”10”の成果を出してくれるでしょう。また、最近ではこの”1”に疑問を呈してくれるようになりました。僕の指示に対して違う視点からの意見が出ることもありますが、それは良いことです。(会社員をしているとありがちですが)僕が最も不快に感じるのは、1の背後にある理由を理解していない、あるいは理解しようとしない姿勢です。それに対して、どう対処したいのか、リクルート用語で言うと「お前はどうしたいの?」です。界隈ではよくネタ
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