仕事(ビジネス)をしながら親などの介護(ケア)をする、いわゆる「ビジネスケアラー」は、現在約300万人以上いるといわれます。その多くは、老親のケアに悩みながらフルタイムで働く中高年、現役世代のビジネスパーソンです。第二次安倍政権が“介護離職ゼロ社会”の実現をブチ上げたのは2016年の秋でした。企業への介護休業制度の法定義務化が話題になったものの機能不全に陥っており、毎年10万人もの介護離職者が増え続け、360万人もの人々が介護のために会社を辞めているのです。今回の記事では、老親に何かが起こったとしても、従業員が職場を離れなくても済むためには会社はどうしたらいいのか、具体的な方法論をお届けします。
Source: ダイアモンドIT
毎年10万人が介護離職…「介護しながら会社員」300万人超を救う“知られざる存在”とは? – News&Analysis
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