会社という組織を動かしていく上で大切なことはなんだろうか。弊社はアルバイトさん含めると約40人くらいのチームである。色々な価値観の人が働いていると感じる。人数が増えれば増えるほど代表者が全員を事細かに見ていくことは難しい。そうした時にマネージャーという管理職を置く。人をマネジメントしていくことが仕事になる。簡単に言うとマネジメントとは目標達成に向けてコントロールしていくことだ。自分が組織運営を始めて反省点がある。それはマネージャーの人を飛ばして直接アルバイトさんとのコミュニケーションしてしまったことだ。これをやることでアルバイトさんで直接自分に不満を言ってくる人が出てきた。直接自分と話すことが悪いことではないのだが、このパターンをやるとマネージャーの役割がなくなってしまう。あくまで日常のコミュニケーションレベルで止めておくことが必要だった。当然代表者に言った方がマネージャーを動かすことができたり力が強い。その人からするとマネージャーをマネージャーと認識しておらず、自分がマネージャーと同列の認識になっている。こうなると組織は崩壊していく。なぜならマネージャーの指示が成立しなくなるからだ。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
コメント