人生100年時代、50代はちょうど折り返し地点といえるでしょう。会社で責任ある仕事をまかされたり、住宅ローンや教育費といった大きな支払いがまだ続いていたり、近い将来、介護でお金や労力がとられることを想定しておく必要があるかもしれず、まだまだ仕事を頑張らなければと思う人も多いはずです。ですが、30年以上も高齢者専門に診てきた和田秀樹さんは、そうした心配は脇に置いて、50代になったら自分の人生を楽しむべきといいます。和田さんの著書『老後に楽しみをとっておくバカ』(青春出版社)から、後悔しない人生を送るための、常識にとらわれない生き方・働き方をご紹介します。
Source: ダイアモンドIT
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