話題を集めている生成AIの「ChatGPT」。ECビジネスのシーンで活用する方法などを、現役中小企業診断士が解説【第7】
ChatGPTをビジネスで活用する際、大きな悩みどころの1つにあげられるのがChatGPT Plus(さまざまな機能が利用できる有料版)に課金するか否か。SNS投稿の際、ChatGPT Plusで利用できるプラグインを紹介します。
ネットショップ担当者にお勧めのSNS向けプラグイン
プラグインは、よりChatGPTを便利に利用できるようにする「拡張機能」で、2023年12月時点で1000以上存在します。今回は、SNS投稿に使ったプラグインをご紹介します。
※本記事でご紹介するプラグインは、2023年12月時点で、「Plugin store」からインストールできるものです。今後、取り扱いや名称が変更する可能性があります。
特定ページの内容を読み込む「WebPilot」
SNS投稿時短度 ★★★★★
ネットショップ担当者業務適合度 ★★★★★
ChatGPTは、具体例を用いると分析やアウトプットの精度が高まります。そんな時に、具体例が書いてあるWebページの内容をいちいちコピー&ペーストするのは面倒です。プラグイン「WebPilot」を使えば、指定したページの内容を読み込んでくれます。
前回の記事で掲載したSNS投稿(URL入れる)では
「ChatGPT Plus」のプラグイン、ECの現場で活用することはできる? SNSや業務効率に使えそうなプラグイン5選 | 中小企業診断士が解説する「ChatGPT」のECビジネス活用法
![](https://netshop.impress.co.jp/sites/default/files/styles/180x180/public/images/article/2023/chatgpt/node11086-ogp.jpg?itok=wj_QscjB)
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