スーパーフードラテブランドのブルーム(Blume)は、顧客からのフィードバックを真摯に受け止めている。
そのため、新商品のほとんどは顧客からの提案から直接生まれたものだ。スーパーベリーウォーターエリクサーライン、ミントホットチョコレート、塩キャラメルフレーバーなどの商品は、顧客からのフィードバックから生まれている。
ブルームの共同創設者でCEOを務めるカレン・ダヌジャジャ氏は、ブランドが創設されたときからフィードバックを収集してきたが、次第にやり方の改善を進めてきたと語る。たとえば過去12カ月のあいだにFacebookにブルームのコミュニティグループを作り、インスタグラムの親しい友達リストを作成して、フィードバックの収集や、熱心な顧客とのエンゲージメントに使ってきた。また、年に数回は、もっとも頻繁に買い物をする最高5000人までの顧客に5分から10分で終わるアンケートを送っている。
「顧客を深く理解するために、インタビューやアンケートを増やしはじめた。アンケートは常に行っている。アンケート、メールフロー、ポストパーチェス(購入後)において、常にフィードバックを求めている」と、ダヌジャジャ氏は話す。
The post スーパーフードラテの ブルーム 、顧客の声を商品開発やマーケティングに活用:「売場で商品を手に取るのは顧客だ」 appeared first on DIGI
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