お笑い芸人、ギャグ漫画家、絵本作家…3つの肩書は手段の1つ。伝える努力をし続ける『サラリーマン山崎シゲル』の作者・田中光の“はたらくWell-being”
リモートワークの浸透などと相まって、「はたらき方改革」が世間の潮流となって久しい昨今。現場ではたらくビジネスパーソンの中には、「本気で仕事に打ち込もうと思ったらはたらき方改革なんて無理」「自分らしいはたらき方なんて難しい」と感じている人もいるはず。 そこで、パーソルグループと新R25のコラボでお送りする本連載「“はたらくWell-being”を考えよう」ではモヤモヤを感じているあなたへ「令和の新しいはたらき方」を提案していきます。「はたらくWell-being」とは、はたらくことを通してその人自身が感じる幸せや満足感のこと。それを測るための3つの質問があります。①あなたは、日々の仕事に喜びや楽しみを感じていますか?②自分の仕事は、人々の生活をよりよくすることにつながっていると思いますか?③自分の仕事や働き方は、多くの選択肢の中から、あなたが選べる状態ですか? 3つの質問すべてに「YES」と答えられる人は「はたらくWell-being」が高いと言えます。「“はたらくWell-being”を考えよう」では、日々、充実感を持ってはたらく方々へのインタビューを通して、幸せにはたらくためのヒントを探します。今回紹介するのは、田中光さんです。取材冒頭、田中さんは「僕は、お笑い芸人で、ギャグ漫画家で、絵本作家です」と話しました。一見すると交わることがなさそうな3つの肩書きを持ち、Instagra
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