20年以上にわたり、のべ6000軒以上の家を片づけてきた「片づけのプロ」、seaさん。家事代行マッチングサービス「タスカジ」では口コミで人気に火がつき、「予約が取れない家政婦」と呼ばれている。2021年12月にはテレビ「セブンルール」にも出演するなど、話題に事欠かない。
そんなseaさんの片づけ術を集大成した書籍が『家じゅうの「めんどくさい」をなくす。――いちばんシンプルな「片づけ」のルール』だ。この連載では、同書より一部を特別に抜粋・編集して公開する。
じつは1月から3月は、片づけの依頼が多いシーズンなのだという。「大掃除で片づけたのに、あっという間に散らかってしまった」「このままでは新年度を迎えられない!」という人からの依頼が増えるためだ。
なぜ、片づけはうまくいかないのか?6000軒を片づけたからこそわかる、その原因について解説する。
Source: ダイアモンドIT
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