購買行動に影響を与えるSNSは「Instagram」が1位で約76%、2位は「YouTube」、3位は「X」
全国各地の工芸品や工芸メーカーに関する情報を発信するメディア「わたしの名品帖」を運営するuluコンサルタンツが2月に実施した「SNSがライフスタイルに与える影響」に関する調査によると、購買行動やライフスタイルに影響を与えているSNSで「Instagram」が76.8%でトップ、「Youtube」が38.5%、「X」が37.8%で続いた。
調査対象はは20~40代の女性1006人。20~40代女性は特に「Instagram」から影響を受ける傾向にあると言える。
「SNSで得た情報が自身のライフスタイルや購買行動に影響を与えていると思うか」と聞いたところ、「非常に思う」が24.4%、「やや思う」が55.1%。合計79.5%が「影響を与えている」と回答した。「ほとんど思わない」は15.9%だった。
購買行動やライフスタイルに与える影響について
「何かを購入する際にSNSで情報を収集するか」の質問では、「非常によくする」が27.0%、「よくする」が45.8%、「あまりしない」は22.7%で、72.8%が「情報収集する」としている。
「SNSで購入品の情報収集をする理由」では、「多くの人が話題にしているから」が48.7%、「写真や動画があると生活に取り入れるイメージが沸きやすいから」が41.2%、「商品の背景情報を知れるから」が37.9%、「商品の比較ができるから」が3
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