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重要なのは「緊急ではないタスク」(3/3)

7つの習慣という本で、重要度と緊急度のマトリクスでタスクを4つ種類に分類する方法がある。その中で、最も優先的に手をつけたほうがいいものは「重要性も緊急性も高いもの」と思われている。だが、違う。実は、優先的にやるべきは「重要性が高く緊急性が低いもの」だったりする。例えば、前者は何かというと、営業だったら「明日の商談の準備」とかだ。これは確かに重要だし、これをめちゃめちゃしっかりやることで受注にもつながるので大事だ。では、「重要性が高く緊急性が低いもの」は何かというと、「商談準備の仕方を考え直す」とかだったりする。これは、明日の商談には関係ないので緊急性は高くない。しかし、自分が今営業で売り上げが上がっていないのなら、商談準備の仕方を見直すことは「重要性」は高いはずだ(それ以外にも解決策はある)。そして、これを行うことで、これから先の商談の受注率が格段に上がるかもしれない。逆に、目の前の重要かつ緊急のタスクである「明日の商談準備」に時間をかけていても、そもそも準備の仕方が間違っていたら受注率が格段に上がることはなく、ずっと売上が上がらない状況が続く。つまり、重要だが緊急度が高いタスクというのは、意外と物事の本質をついている可能性が高い。会社において、この重要度が高く緊急どが低いタスクを改善していくのは、経営者やマネージャーなどの高レイヤーの役職の人たちだ。だから、この高レイヤーの人たち

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