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テレワークやオンライン会議の普及によって、オンライン面接も今や珍しいことではなくなった。しかし、そのオンライン面接がきっかけで苦い経験をしたという声が寄せられている。
グラフィックデザイナーをしている30代後半の男性(徳島県/年収400万円)は、「県内でも珍しい」というリモートワークを募集している企業の面接を受けた。「その企業は、関東圏からの出資で成り立っているベンチャー企業で、面接はオンライン形式」だった。ところが、オンライン面接の開始時間に、
「相手がログインされてなく、30分後に求人サイト内ダイレクトメールで『遅くなります』とだけ来ました」
このとき男性は「スタートアップ企業は大変なのだ」と思い、気に留めなかったが「それがすべての間違いでした」と振り返る。(文:林加奈)
「給与もなんの根拠もない金額が振り込まれました」
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Source: キャリコネ
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