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大人になると、収入や社会的立場の差から友人と距離が開いてしまうことがある。なかでも学生時代の友人の場合、ほぼ横並びだったからこそ、違いを受け入れられない人もいるかもしれない。
大阪府在住の50代前半の女性(事務・管理/年収100万円)が20代半ばだった頃、2人の子どもを抱えるシングルマザーで、「30年前はシングルマザーに対しての世間の風当たりは強め」だったと振り返る。息抜きは、高校時代の友人たちとの月に1度の食事会だった。この日ばかりは子どもを両親に預け、「日頃の疲れや悩みを発散したりするのに、とても気晴らしにもなり楽しみにしておりました」と懐かむ。
ところが、女性がやむを得ない理由で2か月連続で不参加だったときに、ある友人に、
「たかだか数千円の食事代も出せないの?数千円も出せない貧乏人」
と罵られた。そこに至るまでに一体、なにがあったのだろう。
「生活していくのがやっとだった」
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Source: キャリコネ
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