毎年、11月や12月に翌年の給与計算の外部委託を検討し始める中小企業が多いのですが、今年はちょっと異なっていますかね。4月スタートを見据えて今(1月や2月)に動き出しているイメージです。その理由は様々ですが、今の業者が辞めるとか、グループ企業の親企業が担当していたのが「独立」してやるようになったとか、担当者が3月末で産休や退職をするなどですね。弊社は2か月のテストラン(並行して給与計算を弊社で走らせて確認する作業)を行う関係で、今からだと5月スタートとなりますテストランは弊社の作業としては外せない作業となっています。これをやらずにいきなり給与計算を受託すると、ほぼ100%計算結果の相違によるトラブルになります。給与計算は担当する人や会社によってとても癖があります。そのクセや法律に準拠しているかどうかも併せてチェックしていく期間がテストラン期間なのです。だからとても重要な作業です。この期間を経るお陰で、弊社とクライアント様との給与計算によりトラブルはほぼ無いと言えます。2024-03-01東京中央給与計算センター続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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