そもそも私は広告マンでしたが、もともと証券業の血筋です。株屋の血筋と言ったほうがいいかもしれません。父は最後は大手証券会社・子会社の役員でしたし、祖父は証券会社を経営していました。幼少の頃から兜町の証券会館のレストランへランチに連れていかれ、株屋の背中を見て育ちました。わたしはそんな2人を見て「株屋ってクソだな」と思って育ったのも事実です。以来マネーゲームで儲けたいオーラを出してるヒトに嫌悪感があります。美意識の問題ですので、コレばかりはしかたがない。というわけで社会にでた時は、広告の世界に飛び込んでました。そんな私が、縁あって株式会社Figurout中のひとになった経緯はこのnoteに書いたので割愛しますが、株とコミュニケーションが重なり合う世界とも言えるIR界隈に関わることになるとは誰が想像していたでしょう。人生は偶然と突然に囲まれている。面白いですね。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
コメント