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息子にPS5を買ってあげたいけどパチンコに使ってしまう… 依存症に苦しむ親の告白に思うこと

起業ニュース総合
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2月9月は飲み屋泣かせ、という言葉がある。この2つの月は日にちが少ないので、飲食のお店は他の月と比較すると収入が少なくなるという意味の言葉であるらしいが、これって客商売なら他の業種でも当てはまる。パチンコホールだってそうだ。
もっとも、今年の2月は3連休が2回もあるので助かっているホールは多いはずだが、昔は天皇誕生日も12月だったこともあり、以前の2月はきつかった。なのでパチンコの場合は、2月に来店する客は、もうそれだけで救世主。偶数月で年金支給もあるから、お年寄りの来店も頼りにしていた。
しかしユーザーからすれば、2月は厳しい時期とも言える。知り合いのパチプロは、もう何年も「2月はあまりパチンコをせずに過ごします」と話していたが、それだけ攻略が難しい時期なのだ。
現に僕も今月は9万円負けている。先月は20万勝ったのに意味がない。この負けでやる気がなくなったのと、確定申告をする必要もあるので恐らく3月下旬ぐらいまではパチンコホールに行くのを控えるはずである。龍が如く8もまだやってるし。
ところが世間のパチンコファンというのは、僕のようにちょっと負けたら嫌になって引きこもるヤツばかりではない。負けようと勝とうと、それしかすることがないと言わんばかりに連日ホールで大勝負するガチの依存症もいる。
中には家庭を持っているにも関わらず、家族を犠牲にして勝負する者もいる。今日は

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