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「ソラコム」がスイングバイIPOを実現、東証グロース市場上場承認

IT起業ニュース

IoT通信プラットフォームを提供するソラコムは2024年2月20日、東京証券取引所グロース市場への新規上場が承認されたと発表した。上場予定日は2024年3月26日。
同社の設立は2014年11月。2017年8月に買収され、KDDIグループに参画。その後、KDDIグループと協力して株式市場へ再上場する取り組み「スイングバイIPO」の実現を目指していた。

スイングバイIPOとは
KDDIグループは、傘下ソラコムの成長を支援するに留まらず、さらなる成長とグローバル展開を加速させるために、2021年6月、セコム・ソースネクスト・ソニーグループ・日本瓦斯(ニチガス)・日立製作所・World Innovation Lab(WiL)の6社と資本提携を含むパートナーシップを発表するとともに、「スイングバイIPO」構想を共同で発表していた。同社の説明は以下の通り。
スイングバイとは、宇宙の専門用語で宇宙探査機が惑星の重力を利用して加速するということを表現した言葉。KDDIとソラコムでは、スタートアップが大企業のサポートを得て成長し上場を目指すことを、スイングバイIPOと呼んでいます。
KDDIグループは、今回のソラコムのようにグローバルに通用するスタートアップ企業の上場を継続的に支援していくという。
IoT通信プラットフォーム「SORACOM」は、世界中のさまざまな業界の2万超の顧客のデバ

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