【既存の農業・畜産が環境を破壊している。だから水田を潰し、培養肉や昆虫食を普及させせよう」今年のダボス会議でもこういった主張がなされ、SNS上では批判が集まっている。経済アナリストの森永卓郎氏と、東京大学大学院教授の鈴木宣弘氏の対談書『国民は知らない「食料危機」と「財務省」の不適切な関係』(講談社+α新書)から一部を抜粋・再編集してお届けする。
Source: 現代ビジネス
税金を投入して「コオロギ食」や「培養肉」を推進するのは愚の骨頂…日本政府が鵜吞みにしている「ヤバいビジネス」
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