中国地方最高峰の大山の東北側にある船上山は、平安時代に山岳仏教が栄え、後醍醐天皇の倒幕きっかけの地だ。その麓の琴浦町で、1872年に創業した大谷酒造は、山々からの豊かな伏流水を使い、地元産の山田錦や強力、玉栄などを主に、食事に合う辛口酒を醸す。
Source: ダイアモンドIT
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