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経営目標と社員の自由度が高いからこそ、内部監査が徹底されています

ソニー子会社における仕事は、社員個人の裁量でかなりの仕事が自由にできますが、経営目標も併せて高いものでした。当然、社員(管理職)が担当する部門の事業計画も高い目標が必要となってきます。ですから、社員個人は、とくに管理職は本当によく働きます。仕事の裁量があり、個人の自由度が高ければ、目標達成のための個人の仕事の量や質のレベルが高くなります。さらに仕事のスピードが求められます。そのため経営職は、自由な発言を許容し、仕事の本質や問題点をつかむ努力をしていました。とくに悪い情報をすばやく収集し、適宜、事業計画の修正をしていく努力は日々続いていました。現場責任者が経営職に会いたいといえば、すぐに会える体制になっています。だからこそ、各業務における問題点をすばやく修正すると同時に、毎月の進捗状況を管理会計と責任者の報告から把握しながら、経営判断していきます。悪い情報があれば、その場で実施計画の変更と修正をおこなます。現場の責任者は、その繰り返しを徹底され、現場仕事の進捗管理がおこなわれていました。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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