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人類は食糧確保が不可欠となり食材価格の高騰は永遠に続く~近未来飲食店の生き残り術

🍓なぜ食料・食材の高騰が続くのか1:人口の増加  2023年で世界の人口は80億人を突破して100億人に向かっている2:一次産業(農林水産業)の生産人口の減少  高齢人口が増える分だけ労働人口は減少する3:気候変動による収穫量の減少  地球の温暖化は向こう何十年も継続する4:より美味しいものを求める人間の欲求  貧乏な国の国民も美味しい食材を体験すると次も欲しくなる (牛タンなどが高騰したのはアジアで多く食べるようになったから)5:海や陸地の汚染や耕作放棄地の増加による生産の縮小  まだまだ養殖の規模は少なく、海洋汚染や陸上汚染(水・空気・土)  の影響、耕作放棄地の増加で食糧生産は減る方向6:飼料の高騰  鶏も牛も豚も養殖の魚もすべて、餌の高騰で値上り基調です7:人件費の高騰  食材の高騰の価格転嫁分とは別に、人件費に充てる費用も価格転嫁  されるため、好循環の価格高騰は続きます8:輸送費の高騰  燃料の高騰、保険料の高騰、ドライバー人件費の高騰で、これも  上がり続けます9:食材供給の不安定さによる供給不足  水害や干ばつなどの影響で世界的な生産量の異変があれば、すぐに流通  価格に反映されます10:日本の食料自給率の低さによる高額仕入れ  日本の2023年の食料自給率はカロリーベースで38%、生産額ベースで  58%と言われていますが、日本国民が餓死しないため

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