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中央銀行によるコールレートの誘導目標のメモ:間接的なコントロールと直接的なコントロール

短期金融市場の話が続いていますが、債券市場に関わった時期にはすでに短期金利に動きが基本的にはない世界であったため、かつての経緯をもう少し知りたいと思っています。そこで、藤巻さんの「藤巻健史の実践・金融マーケット集中講義」の該当部分を読み見返してみました。藤巻さんは証券会社ではなくて、外資系の「銀行」にいたので、短期金融市場や銀行からみた日銀当座預金のやり取りについても結構細かく書いてあります。藤巻本では為替から入って、2章で「短期金融マーケット」に議論が進むという独特な流れです。そして、短期金融マーケットでも、まずは「日銀とは」ということで日銀の役割を議論したうえで、金融政策に議論が進みます。藤巻本では、金融政策として、下記のような分類が図で記載されています(p.126)。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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