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“毒親”という言葉が使われて出して久しいが、まだそんな言葉が無かった頃から、親からの抑圧に苦しんだ人は大勢いるのだろう。千葉県に住む40代後半の女性もその一人だ。
中学生の頃はブラジャーを買ってもらえず、なんとか自分で入手したものの「こんなクソブラなんか買いやがって!」などと罵倒され、ミニトマトを身体中に投げつけられるという虐待をされた。
数年後に大学に進学し、「就職活動していた時」も酷かった。当時は就職氷河期でなかなか内定が出ず、4年の秋頃に母親から「周りはどんどん受かっているのにどうしてあんたは受からないの」と言われた。女性が「今は不景気でなかなか決まらない時代なんだよ」と答えると
「それはあんたが馬鹿だから受かんないんでしょ」
と信じられない暴言をぶつけられる始末だった。この母は、娘がやることなすこと気に入らない様子だった。
「内定が出ないのはそれだけあんたが社会から必要とされないから」
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Source: キャリコネ
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