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自分にとって3回目の、学生時代においては最後のシゴトラベルが終わった。自分の中の「聞く力」というのは磨かれたと思うし、その場でのファシリテーションにおいても場慣れをすることができた。また、東海学生アワードで日々取り組み続けてきた学生のキャリアや課題感を理解し、それに沿ってインタビューを構築していくという点においても一定の成果を上げることができた。一方で課題だと感じたのが、自分よりも年下の学生に向き合うあまり、自分自身に対する学びという点において、物足りなさを感じてしまったということだ。それはつまり、一見自分に向けられていないような言葉や学びに対して、抽象化して自分の学びと紐づけることができていないことを意味している。ここに関しては日々人の話を聞く中でトレーニングをしてきたと思っていたが、インタビュー自体のファシリテーション、学生の課題感に沿った問いかけを生み出すことを同時に行なっていたことによるキャパオーバーが生まれていたのではないだろうか。これは正直アワードの時も実感していた。アワードではプログラム自体の進行の準備とプレゼンターのパーソン情報の吸い上げにエネルギーを割かれすぎてしまっていて、自分自身の学びやスキルの補完などに対して全く頭を使うことができなかった。結局のところ、目まぐるしく過ぎるタスクやロールに追われてしまい、遠くを見据えることができなくなっていたのだ。ではこれに対

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