サッカー日本代表の空中分解ぶりをみていて、いまの日本社会の構造的な問題は、どこも同じだよなと。サッカーの件は顕著ですが、トップの思考停止が顕著だ。まあ、どの業界もかなりドラスティックに変わるなかで、現場サイドは「今そこにある課題」を一個一個オセロをひっくり返すようにこなしているけど、変化量が多すぎて経営層からすると、会話がかみ合わない。それと同時に経営層としてのスタンスが「(1)従来の延長で満足する」か「(2)コンセプトだけの夢物語」のどちらかで、今ある状態と求められるニーズを元に、論理的かつ現実的な方策を出せている組織は少ない。むしろ、小さな組織の方が、現場≒経営層でシームレスなので、結構フットワークよくやっている。いま苦しんでいるのは、鈍重な大きな組織、かつての勝者の場合が多い。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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加速する現場と経営層の乖離
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