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野蛮、太陽神、豊富な黄金の存在…「インカ帝国」の「異様なイメージ」はなぜ生まれたのか

インカはペルー南部高地のクスコ谷にあった土着の社会だ。考古資料と歴史文書に基づけば、15世紀半ば頃~1532年、アンデス地域に拡大している。インカの人びとは文字をもたず、自らの社会・文化を書き残していない。スペイン人が残した記録は「インカ帝国」の名でアンデスを捉え、その情報をもとに「栄光のインカ帝国」、「黄金のインカ」、「太陽の国インカ」など怪しげなイメージが生産・消費され続けている。しかし、それらはインカの「実像」とは異なるものだ。
Source: 現代ビジネス

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