「ローカルの中小企業は、かなり厳しい時代になっています」という言葉を、お手伝いさせていただいているコンサルティング会社のミーティングで、毎週のように聞いています。日本の抱える最も大きな問題が、「少子高齢化」だというのは、ローカルに住んでいるとリアルに体験できます。ここ数年で特に感じるようになったのは、部活動サポートでした。「県内の地元学生の競技レベルがだんだん低下したなぁ」というのが最初でしたが、企業の人材レベルでも著しく低下してきたのも同じくらいの時期だったかもしれません。『東京とローカルの違い』は、以前から感じていました。情報伝達速度はもちろんのこと、会話をするだけで人材のクオリティの格差を感じていましたが、これが東京に住む価値であり、かかるコストになります。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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