半導体活況の起爆剤となったのが「生成AI」ブームだ。中でも生成AIのサービス化や開発に欠かせない高性能「GPU(画像処理用演算プロセッサー)」を供給して急成長したのが、米半導体メーカーのエヌビディアだ。同社は2024年に売上高で米インテルを抜き業界トップに立つ可能性が高い。その躍進の背景には、GPUを大量購入する米巨大テック企業のほか、AI用GPUの製造に必須の技術を供給する日本企業の存在がある。日本と世界の製造装置メーカーをはじめとした、AI用半導体の生産に貢献する8企業を紹介する。
Source: ダイアモンドIT
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