田中角栄「今日は君の奥さんの誕生日だろ?」元秘書が語る“応援される人”だけが使う言葉
「人から応援される人であれ」伝説の政治家・田中角栄の元秘書で、株式会社一柳アソシエイツ代表取締役・一柳良雄(いちりゅう・よしお )さんの著書『応援される人 42の言葉』(日経BP)の冒頭は、こんな言葉からはじまります。応援される人 42の言葉https://www.amazon.co.jp/dp/4296113801/一柳さん自身も“人からの応援”に背中を押され、これまで「ベンチャー支援」や「経営塾の開塾」、「TVキャスター」など、さまざまなチャレンジをしてきたのだとか。でも…どうしたら“応援される人”になれるの…? そのヒントを、同書から一部抜粋してお届けします! 一柳さん:応援される人=巻き込む人「人が応援してくれる」 「人からの応援の力を得る」 とは、どういうことか? それは言い方を換えれば「あなたの目標達成、夢の実現のために、人を“巻き込む”」ということでもあります。 相手からすれば、あなたに“巻き込まれる”ことによって、自分も幸せになれる、ということです。もっといえば、あなたが相手を巻き込むことで、相手の目標達成や夢も叶えることができる…そうなれば最高ですよね。一柳さん:巻き込みの天才・田中角栄私の人生の中で、「この人は“人を巻き込む天才”」と心から思える人物がいます。田中角栄。 元内閣総理大臣(第64・65代)で、日中国交正常化を実現させたほか、『日本列島改造論』を提唱
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