トヨタ自動車が30日発表した2023年の世界販売台数(ダイハツ工業、日野自動車含む)は、前年比7・2%増の1123万台となり、過去最高を更新した。独フォルクスワーゲン(VW)グループの約924万台を上回り、4年連続で販売世界一となった。半導体不足がほぼ解消され、旺盛な需要を取り込んだ。 一方、トヨタグループではダイハツや日野の不正が相次いで発覚し、生産や販売に影響が出ている。29日にはディーゼルエンジンの生産を委託する豊田自動織機の不正が判明し、トヨタブランドの一部車種も出荷停止となった。影響が長期化すれば、好調な販売に水を差す可能性がある。【読売新聞より抜粋】トヨタ自動車が世界一位となりましたが、ここの処の自動車関連の不正問題の発覚が次々と明るみに出ていますが、国土交通省には監督責任はないのでしょうか?メーカー責任を明確にしていくと言われていましたが国交省には何の落度も生じないのでしょうか?国交省のチェック体制に問題はないのですか?????????続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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