フレンチやイタリアンなどのレストランを手がける「俺の」。新型コロナウイルス感染症をきっかけにECに着手。順調にEC事業を拡大させている背景には、手厚いサポートが強みのECシステムと、使い勝手の良い決済手段があった
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「俺のフレンチ」「俺のイタリアン」「俺の焼肉」などの飲食店を経営する「俺の株式会社」。品質の高い料理の提供で利用客を増やす一方、自宅でも「俺の」の味を味わえる商材をネット通販で届ける自社ECサイト「俺のEC」も順調に拡大を遂げている。その大きな要因は、ECシステムの乗り換えや、決済手段の追加といった施策。「俺の」の岩﨑菜乙美氏(常務執行役員 管理本部 外販部 ECグループ長)、GMOメイクショップの田村淳氏(makeshop事業部 事業部長)に「俺のEC」について話を聞いた。
クロワッサン1商品から公式EC立ち上げ
首都圏や大阪などで飲食店を運営する「俺の」の事業スタートは2011年。たった16坪のイタリアンレストランがその始まりだった。事業の特徴は、高級食材を使い、ミシュランで星付きの評価をされた経験があるシェフによる料理を、リーズナブルな価格帯で提供すること。
その後、「俺のフレンチ」「俺の割烹」「俺の焼肉」「俺のやきとり」などのジャンルにも着手し、2023年7月時点で東京・銀座など首都圏を中心に合計
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