財務省が発表した2022年度末の「国の財務書類」によると、負債が資産を上回る「債務超過」の規模は、21年度末から15兆円増えて702兆円となり、過去最大を更新した。資源価格や物価の高騰対策で補正予算を編成するなどし、財源を賄う国債(借金)の発行が膨らんだことが響いた。
財務省
国の財務書類は、一般会計と特別会計について企業会計の方法を参考に作成している。
Source: グノシー経済
スポンサーリンク
国の債務超過が過去最大702兆円…資源・物価高騰受け補正予算編成、国債発行膨らむ
最近の投稿
- 多くの日本人は知らない…世界に通用する英語力は、じつは「中学校レベル」のたった100語で手に入る
- 33歳男性が交際中の女性の一言に唖然…怒り狂い罵倒を浴びせるまでの一部始終
- 恋愛にはない「婚活」の残酷な真実…33歳男性が一気に「転落」してしまった異常な構造
- 「米国優位」確立狙うトランプ政策、市場へのインパクトをダウンズ「民主主義の経済理論」で解く – マーケットフォーカス
- The pope gets his first electric popemobile from Mercedes-Benz
- 【製薬大手4社“稼ぐ力”徹底比較】武田とアステラスで「大規模リストラ」が必須になる理由 – 株価、序列、人事で明暗! 半期決算「勝ち組&負け組」【2024秋】
- 【人気特集】関関同立ダブル合格者が選ぶ進学先はどっち?関西学院大が志願者数うなぎ上りも…「情報系学部」ラッシュに懸念も – 見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集
- 東海道線「村岡新駅」、周辺開発が抱える問題点 鎌倉市役所移転の行方や駅反対派の主張は? | 駅・再開発 | 東洋経済オンライン
- “データドリブン人事”とは何か?外部に丸投げせず、自前で実現する方法――早稲田大学・村瀬俊朗さんに聞く – HRオンライン
- 【文学のスペシャリストが教える】15歳にして「ヤングケアラー」にならざるを得なかった、誰もが知る「ノーベル文学賞作家」とは? – ビジネスエリートのための 教養としての文豪
コメント