ここに来て、EV市場が踊り場を迎えています。なぜなら、成長著しい大手の米テスラがその成長の踊り場を迎えているからです。2023年10〜12月期の決算は4四半期連続の営業減益でした。EV市場の成長は減速感が強まり、最大のライバルである中国・比亜迪(BYD)の台頭も影響しています。特に23年10〜12月期のEV世界販売では、テスラから最大手の座を奪ったBYDが攻勢に出ています。新車販売に占めるEV比率が約2割となった中国市場では、テスラは価格主導権を握る「プライスリーダー」ではなくなりつつあります。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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今年2024年EV市場が踊り場を迎えた!
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