電子情報技術産業協会(JEITA(ジェイタ))が23日発表した2023年のパソコン国内出荷台数は、前年比2・9%減の666万7000台だった。値上げによって販売が落ち込み、3年連続で減少し、比較できる07年以降で最低となった。
国内で販売する主要8社のデータを集計した。出荷総額は単価の上昇で、4・4%増の7658億円と、4年ぶりに増加した。1台あたりの平均価格は約11万5000円で、22年比で8
Source: グノシー経済
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国内PC出荷、最低の666万台…値上げで買い控え影響
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