日本銀行はきょうとあすの2日間、今年最初の金融政策決定会合を開きます。能登半島地震の影響が懸念されるなかで、マイナス金利解除など大幅な政策修正があるのかどうか注目されます。
植田総裁はマイナス金利を解除して金融政策が正常化するためには、物価の上昇に伴って賃金が上昇する好循環がしっかり見通せることが必要だとの認識を示しています。
去年1年間の生鮮品を除く消費者物価指数は前年比3.1%と41年
Source: グノシー経済
今年最初の金融政策決定会合 マイナス金利解除は
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