三越伊勢丹、外国人富裕層向け「外商員」倍増へ…訪日客向けの会員アプリも開発中

三越伊勢丹ホールディングスは、首都圏の店舗などで外国人富裕層向けの外商員を２０２２年の約２０人から４０人超に倍増する。２４年度中に訪日客向け会員アプリも導入し、旺盛な訪日客需要に対応する。

伊勢丹新宿店
　細谷敏幸社長が読売新聞のインタビューに応じ、「日本人も世界の人も変わらないサービスを提供しなければいけない」と語った。
　昨年１１月の首都圏店舗の免税品売り上げは前年比８５・３％増だった。
Source: グノシー経済

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