個人事業主として、飲食店コンサルタントとして、早一年近く経ちました。なんとか、この一年生きてこれたと言うのが本質です。ただ、これまでの支えてくれた方々に感謝の思いを込めて、働く女性が活躍できるお店を作り上げ全国津々浦々に出店することが最大の目標。だから、あらゆる企業でお店の創業方法や業態づくり、組織設計、出店戦略をサポートしている。でも、その中でもっとも重要な提案や説明をしても、ほとんどの経営者や幹部の方々はそこに目を向けない。ような雰囲気を醸し出す。ただ、その後数日で全く同じ内容を社員や部下に自信満々に説明している。一体、これはなんなのか。別に私からの提案に賛同して欲しいとも思わないし、少しの意見と受け止めてもらえたらいいのだが、全くそのそぶりがないのだ。ただ、私の信念としては必ず口頭ではなく、文字にして図解して説明するようにしている。これはある意味自分の成功体験を、自分の頭にも明確に残すためだ。そんなむずむずした時間が半年ほど過ぎた頃に、私に連絡してきた元部下の経営者がいて、正直に、このことを打ち明けた。経営者は何を吸収したいのか？また、何が足りてないのか？私の経験は発想からどんなものを組み込みたいのか？続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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