1ドル360円だった理由
日本は1973年2月まで固定相場制を採用していました。1971年12月まで1ドルは360円でした。固定相場制を導入したきっかけとなったのがブレトン・ウッズ体制です。これにより日本円を含む各国通貨と米ドルの交換比率が固定され、米ドルと金の交換比率も固定されました。つまり、この仕組みに基づき1ドル360円の交換比率に固定されたのです。
日本の固定相場制は、1973年2月
Source: グノシー経済
昭和は「1ドル360円」だったって本当? iPhone1台いくらになるの? 理由についても解説
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント